競合バトルカードを商談前に仕上げるには — Claudeへの任せ方
「あのライバル、うちの何が刺さらなかったんだっけ」を毎回調べ直さない。成果物は1社1枚の競合バトルカード(強み・弱み・切り返しトーク付き)。目安15分、使うものはローカルフォルダ・ブラウザ操作、難易度はふつうです。
やり方(5ステップ)
- 1. 手元の競合資料を集めて渡す
過去の提案書、失注メモ、競合の公開資料(料金ページ、導入事例)をひとつのフォルダにまとめて渡します。社内チャットにある「あの案件、なぜ負けた」的な生の声もコピペで足すと精度が上がります。 - 2. 比較の軸を指定する
「価格」「導入期間」「サポート体制」など、実際の商談で聞かれる軸を3〜5個指定します。軸を指定しないと一般的すぎる比較になりがちなので、自社の勝ちパターンに合わせて具体的に伝えましょう。 - 3. 切り返しトークまで作らせる
「競合の方が安い」と言われたときの切り返しトークを3パターン欲しい、と明確に依頼します。決め台詞ではなく根拠つきの一言になっているか確認してください。 - 4. 事実確認する
競合の価格や機能情報は古くなっている場合があるため、出典(URLや資料名)を併記させ、怪しい数値は自分で裏取りします。ここを飛ばすと商談で恥をかくので必須です。 - 5. A4 1枚に整形させる
最終的に商談直前に見返せるA4 1枚のフォーマットにまとめさせます。箇条書きは3行以内に絞るよう指示すると、移動中でも読めるカードになります。
そのまま使えるプロンプト
「{競合他社名}との商談用バトルカードを1枚作ってください。フォルダ内の過去提案書と失注メモを読み込み、価格・導入期間・サポート体制の3軸で比較してください。競合の情報は出典を明記し断定を避け、A4 1枚、各項目3行以内の箇条書きでまとめてください。」
つまずきポイント
- 競合の非公開情報や噂レベルの話を断定形で書かせない(事実確認は人間の役目)
- 自社顧客の実名や契約金額など機微情報をそのままバトルカードに残さない
- 最初は確認ありモードで動かし、切り返しトークが自社トーンに合っているか毎回チェックする
まずは無料で試す
このレシピはブラウザ上の仮想デスクトップで実際に体験できます。